宅打ちな日々

日々の「食」、晩酌やつまみ、食材を徒然と。 okinawaから想いを込めまして。沖縄ラーメン多め。

2017年07月

炙りチャーシュー


自家製の低温調理チャーシュー。
つまみとしてのポテンシャルを上げるために炙るのだ。

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レアチャーシューがレアじゃなくなるこの無意味感。
しかし見た目の問題だけであって食感と味はしっとりジューシー。

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香ばしい匂いが昇華して食欲を連れてくる。どんぶり飯に乗っけてチャーシュー丼にしたい!
・・・ところをグッと我慢して焼酎ハイボールを流し込むのだ。


 

中華そばもとなり名護店


名護に来る機会もそう多くない。
ということで一仕事終えてブレイクタイムに中華そばもとなり名護店

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梅しょうゆつけそば(中)800円。ちなみに小・中・大どれでも800円だ。
閉店してしまった麺や偶本店の夏季限定メニューのリバイバル。
梅の酸味がギュンっと効いたつけ汁が夏に最高な逸品である。すっぱウマ!

つけ麺を基本食さない私が毎年必ず食べる貴重な一杯。




真打田仲そば


いわずと知れた名店ソラノイロ宮崎氏がプロデュースした真打田仲そば
沖縄ではストライプヌードルズも宮崎氏がプロデュースしている。

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しかし今回はラーメンでなく沖縄そば。
どのような切り口なのかとっても楽しみである。

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ベースのスープは2種類。
カツオが効いた昔ながらの沖縄そばタイプの「元味」
元味と同じ材料でありながら白湯タイプに仕上げた「真味」

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田仲そば(真味)と島豆めしセット850円。
なんとも新しいいで立ち。スープを一口いただくとポッテリのってくる。
濃厚であるがくどさのないポタージュのようだ。

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自家製生麺は実に新しい沖縄そばの在り方。
モチモチだがコシもしっかりあり非常に美味い。

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フォトジェニックな島豆めしはほっこり優しい味わい。
ご飯はジャスミン茶で炊かれているとのことでふんわりジャスミンが香る。
最後は残ったスープに紅ショウガを落として下品にかっ込んだ。

唯一無二なオリジナルスタイル。
宮崎氏ならではのセンスを感じた。




居酒やきしん


居酒屋営業だけでなくランチ提供をするお店が増えてきた。
南風原にある居酒やきしんもその一つ。

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焼き鳥メインのお店のためかランチは親子丼一択。
過去に焼き鳥を何度か頂いたことがあるので味の保証は問題ないであろう。

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黄金おやこ丼740円。塩からあげ330円。ちょっと奮発。
黄金(くがに)になると卵黄がポトリと加わる。

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出汁つゆと甘めなタレに濃厚な玉子の旨味。たまらないなぁ!
プリプリな鶏肉も大ぶりで食べ応え抜群。美味いぞ。




中村商店


浦添の名店飛天の姉妹店である中村商店
当初はランチのみだったが、最近になり夜の居酒屋も「ムラショー」として営業している。

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ゴーヤーちゃんぷるーが食べたくて脳内検索。
食堂のゴロっとしたゴーヤーでなく、どこか品のあるものが食べたかったのだ。

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ゴーヤーちゃんぷるー600円。ゆし豆腐がついてくるのがうれしい。
うんうん、求めていた味。高火力でシャキとしつつ旨味たっぷり。
そして何より白飯が美味い!これってかなりポイントが高いぞ。

そして一週間経たない間に再訪問。

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イカスミ麺やきそば750円。ボリュームは控えめだが美味いなぁ。
満腹に食べたくなる昼飯だが、美味しいものを適量いただくのが一番幸せかもしれない。

ただ、明日はデカ盛りに走りそうだなぁ。







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