宅打ちな日々

日々の「食」、晩酌やつまみ、食材を徒然と。 okinawaから想いを込めまして。沖縄ラーメン多め。

2018年09月

麺処千代で肉野菜ラーメンとカツカレー


宜野座の道の駅がリニューアルして遊具や水遊びができるようになった。
釣り以外では中々足を運ばないエリアだったが、家族で訪問する機会が増えた。
朝から遊んで南部に帰る前にお昼ごはんはココ麺処千代
以前は那覇旭橋にあった紀琉が移転した形だ。
金武に移転してからはラーメンだけでなく、食堂寄りの展開をされている。

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肉野菜ラーメン 750円
金武アグーから取った豚骨スープはクセのない白湯でぽってり美味い。
スープと共に野菜と豚肉を「炒」していると思われ、旨味が移っている。
どちらかというと野菜そばのような趣きである。

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カツカレーライス 750円
THEうちなー食堂スタイルの黄色いカレーのお出まし。
野菜はタマネギとピーマン。カレー粉と小麦粉で作られた粘度の高い逸品。
なかなかスパイシーで苦手意識のあった黄色いカレーを好きになったぞ。美味!











だるま屋浦西店のキーマカツカレー


お店の代表的メニューであるキーマカレー。
それにカツを乗せた逸品が人気のだるま屋浦西店

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キーマカツカレー 580円
ザクザククリスピーなトンカツは掌サイズでドデンと鎮座。
キーマカレーは小麦を使用せず、たっぷり玉ねぎとトマトで仕上げた逸品。
辛味は少ないがニンニクが効いたスパイシーな味わいで美味いのだ。










支那そばかでかるの特製わんたんめん


先月8月に3周年を迎えた支那そばかでかる
3周年祭にもお邪魔して、大変楽しく過ごさせて頂いた。
ご馳走様でした。
さて、日を改めてお昼の訪問。オペレーションに若干変更があったようだ。

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特製わんたんめん 900円
相変わらず美しい水面。ナルトにホウレン草の色味が映える。
もう言葉は不要な逸品。

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自家製麺には若干の縮れが加えられており、スープの持ち上げがアップしている。
豪快に勢いよく啜ってその美味さを感じて欲しい。


9月30日(日)には恒例のイベントもあるようだ。
気になる方は是非足を運ばれてはいかがだろうか。





お食事処ガロのナポリタン


首里の県道沿いに昔からあるお食事処ガロ
洋風メニューが充実している食堂といったところか。

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外観は山小屋チック。
店主とママさんで切り盛りされている。

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メニュー表のほかにも店内にはいくつか写真付で貼られている。
うちなーメニューのチャンプルーも置いてあった。

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ナポリタン 600円
看板メニューの一つであるガロのナポリタン。アツアツに熱した鉄板に乗って登場。

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ご覧の通り湯気が上がる。熱いので食べる際にはゆっくりと。
柔目に茹でられたスパゲッティに野菜とポーク。そして生卵。
甘めなケッチャプが何とも美味いのだ、そして熱い。
放って置くと一部がおこげになっていくとで適時混ぜ合わせることをおススメする。

あー、ほっこり美味いなぁ。










ななほし食堂のゆしとうふセット


二日酔いの時には温かい汁モノを欲する。
お世話になっておりますななほし食堂

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ゆしとうふとポーク 430円
どんぶりにたっぷりのゆし豆腐。おかずにはポークとマカロニサラダ。そしてライス。
700円であっても違和感なく頂いてしまうが、これが430円。脱帽である。
二日酔いのカラダに染み入るゆしどうふ。みるみる元気になって食欲が復活するのだ。
終盤は卓上の豆板醤をいれてピリ辛仕様でご馳走様でした。







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