宅打ちな日々

日々の「食」、晩酌やつまみ、食材を徒然と。 okinawaから想いを込めまして。沖縄ラーメン多め。

2019年03月

だるま屋浦西店のすき焼き


お野菜摂取。
ちゃんぽんだと炭水化物を取り過ぎてしまうので、すき焼きで。
那覇方面であればすずらん食堂も選択肢だが、この日はだるま屋浦西店

744CAAB4-6860-4FA8-A244-139262B9E75F
すき焼き 600円
たっぷり大皿に野菜がたっぷり、豆腐もデカイ。
半熟気味の卵は早めにご飯の上にピックアップ。TKGにしたいのだ。
甘めの醤油ダレが何とも美味しく、ご飯が進む進む!一味を多めに振りかえてスルっと完食。




らぁ麺やな木の鶏醤油らぁ麺特製もり


与那原のNAGISAからの連食で訪問したのはらぁ麺やな木
ネオ清湯の食べ比べをしたかったのだ。

IMG_3154
どちらも「やんばる地鶏」を使用した鶏清湯。
他の使用食材も似ているものが多いのでワクワクがとまらない。

FullSizeRender
鶏醤油らぁ麺680円 + 特製もり250円
特製もりにしたので、バラ、肩ロース、鶏の3種チャーシュー。 
醤油のキレがビシっと効いた王道スタイル鶏清湯。素晴らしく美味いのだ!
一般的なメンマでなくタケノコを使用しているオリジナルティー。
連食であったがズババっとあっという間に完食。
レベルの高い一杯、ご馳走様でした。




麺処あさひの限定淡麗にぼしそば


行動範囲である南風原エリア。
オープンして半年くらい経ったであろうか、麺処あさひ

FullSizeRender
最近のラーメン屋風情を感じる店先の暖簾。
ううむ、気になるのだ。

IMG_3454
店頭には限定メニューが表示。
おお、沖縄そば屋らしからぬネーミング。そそられるままに入店。

IMG_3480
実はオープンしてすぐに一度訪問しており、その際に本ソーキそばを頂いている。
ソーキがとても美味しかった。

FullSizeRender
限定そば 淡麗にぼしそば 700円
醤油ベースの煮干しスープは煮干しが強いワケではなく、じんわり薫るモノ。
沖縄そばはオイルレスが基本だが、こちらのスープには香味油と思われる脂層。
トッピングもホウレン草に刻みタマネギ、白髪ネギとラーメンを彷彿とさせる。
海苔には煮干粉がトッピングされており、時間差で追い煮干しとなる。

IMG_3461
麺は沖縄そば麺。
まろやかなスープの乗りが正直よくなく、そばとラーメンの構成の違いの難しさを感じさせる。
しかし炙りソーキは圧巻の美味さであった。
沖縄そば屋さんであるがラーメンセンスを感じたので今後が楽しみ。
ぜひ麺もラーメン仕様で構成した品を頂いてみたいものだ。




 
ギャラリー
  • だるま屋浦西店のすき焼き
  • らぁ麺やな木の鶏醤油らぁ麺特製もり
  • らぁ麺やな木の鶏醤油らぁ麺特製もり
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • okinawan ramen NAGISA