宅打ちな日々

日々の「食」、晩酌やつまみ、食材を徒然と。 okinawaから想いを込めまして。沖縄ラーメン多め。

鶏せせりポン酢


スーパーで格安に購入できる鶏せせり。
所謂、首肉であるが適度な弾力がありジューシーで最高にうまい。

2017-08-28-21-56-30

焼き鳥のように「焼き」を入れる食べ方もあるが、私は「茹で」派である。
お湯の中で2分程ボイルして氷水で急冷させて水気を切れば完成。
ネギにポン酢をぶっかければ、最高のツマミの完成である。

2017-08-28-21-58-39
焼酎ハイボールでしみじみ。
そろそろ秋がやってくる。



生スク


旧暦の6月1日であった7月23日前後。
今年も海のボーナスといわれるアイゴの稚魚「スク」が水揚げされた。
我が家では夏の風物詩であり、毎年「奥武島産」をいただくのが恒例である。

2017-07-23-21-26-51

酢で10分程度〆て好みで醤油をつけていただく。
何とも言えぬ独特の香りと風味。これがもう堪らないのである!
練り唐辛子をちょっとつけて頂くとこれまた美味い。

2017-07-23-21-44-33

普段はあまり頂かないが、生スクには泡盛である。
夏の訪れと自然の恵みに感謝。



 

ミョウガ


スーパー(かねひで除く)のカツオタタキが安くて好きだ。
さて今回は薬味のお話。

image

 
私は薬味全般大好きな人間。セルフトッピングタイプだと人の倍は盛る。
柵で300円程度のカツオタタキにネギ2種とミョウガをたっぷり乗せる。
おろしショウガ/ニンニクはお好みで。

 2017-02-21-21-00-49

実家や田舎の祖父の家では庭に植えていて、食べたいときにとっていた。
夏場に大活躍するミョウガ。冷奴、そうめんなどにたんまり入れたものだ。
好みが分かれる薬味であるが、クセにハマると抜け出せない美味さ。

2017-02-21-21-01-09

久しぶりにシュワワーと焼酎ハイボール。
ミョウガだけで1杯飲んじゃった。



 

ユッケスタイル(鶏あぶり)


前記事からの派生形。
スライスした鶏あぶり焼に刻み葱と卵黄をポトン。

2017-02-07-21-32-30
 
甘目の醤油を回しかけておもむろにかき混ぜる。
ねっとりじんわり美味い。

2017-02-07-20-59-25

炭酸のつぶを数えながら夜が更けていく。
シュワ。




 

鶏あぶり焼


定期的に業務スーパーやA-PRICEを覗くようにしている。
ツマミになるものやお得な逸品が隠されていることが多いからだ。

2017-02-04-20-54-01

鶏あぶり焼は胸肉のタタキである。
居酒屋で出せば3ポーションは取れるサイズ。500円程度だった。
ただ、どんなに安くても国産以外には手を出さない主義。

2017-02-04-20-58-29

ダイナミックに厚切りにしてみたが、食感やバランスを考慮すれば薄切り推奨。
昆布出汁の風味もあり塩を振りかけるだけでも十分いける。
しかしそれだけでは楽しめないので、調味料でアクセント。

2017-02-04-20-59-18

赤マルソウのシークヮーサーこしょうポン酢を回しかけた。
ピリっとする風味が抜群に合うな。柚子胡椒いらずである。
鶏の水炊きなどに最高にあう逸品である。美味い。

 2017-02-04-20-58-48

茜霧島の炭酸割りがマイブーム。
今宵もシュワーと進みます。 



 
ギャラリー
  • だるま屋浦西店のすき焼き
  • らぁ麺やな木の鶏醤油らぁ麺特製もり
  • らぁ麺やな木の鶏醤油らぁ麺特製もり
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • okinawan ramen NAGISA