宅打ちな日々

日々の「食」、晩酌やつまみ、食材を徒然と。 okinawaから想いを込めまして。沖縄ラーメン多め。

2016年12月

蒸し牡蠣

今宵の焼酎ハイボール。
ローストチキンで余ったライムをスライスして投入。

2016-12-26-20-39-24

シュワワー。


 2016-12-26-22-20-36
スーパーで売っている殻付牡蠣。
パックのままレンジでチン!するだけでお手軽スタイル。


2016-12-26-22-21-15

小ぶりだがポン酢を垂らして美味しくいただく。
少し火を通り過ぎちゃったかな。

2016-12-26-20-39-39

ライムが沈む。グビグビ、シュワー。
うん、お酒が欲しくなってきた。


ポトフ


無加水鍋というものが我が家に導入された。
なんでも水を使わないで(もしくは少量)料理をすることができるらしい。
手始めに子どもが大好きなポトフ。 

image
 
味付けも極力控えて野菜のうまみを引き出せる。
いやはやコレは美味い!
野菜も煮崩れず食感も残っていながら、味もしっかり染みこんでいる。
この鍋の登場で煮込み料理の可能性が拡がる予感。


 

ローストチキン


クリスマスには丸鶏でローストチキン。
2日前からマリネに漬けて冷蔵庫保存。
当日は焼き始める3時間前までには冷蔵庫からだして常温へ戻す。

2016-12-23-08-07-49
スタッフィング(詰め物)はセロリ、人参、タマネギ、生姜、ニンニク、白ワイン。
お尻の蓋は今年はライムで。ローズマリー、ローリエは弱めに。

2016-12-24-16-59-14
オーブンに入れる前に仕上げのライムを全体に。
焼き上げ中も10分毎に刷毛でオリーブオイルを全体に塗る。


2016-12-24-18-47-59

うん、上出来。
皆で美味しくいただきました。


2016-12-25-01-12-47
家族が寝静まった頃、料理に使った安い白ワインをグビリ。
早めに寝ようと思ったが1本空けてしまった。
二日酔いのサンタクロースになりませんように。 

スキレットで焼く餃子

ニトスキを使用して焼餃子。
スーパーで売っている安いチルド餃子でも充分美味しく頂ける。

2016-12-23-23-24-35
熱したスキレットに餃子を並べて、やかんで沸かした熱湯を「の」の字で1周かける。
バチバチッと煙りが上がるが慌てず蓋をして3分ほど待つ。
蓋をあけて水分を飛ばしたら仕上げの胡麻油。好みのカリカリ具合にする。


2016-12-23-23-32-29
ちょっと焼き過ぎたかも。


2016-12-23-23-32-39
ビールと一緒に酢胡椒でいただく。
酢醤油で食すのも好きだが、ツマミで食べるときは酢胡椒に限る。


2016-12-23-23-34-25
ジー。
見つめ合う。


2016-12-23-23-37-09
少し寝かせて側面を焼くのもアリ。


2016-12-23-23-33-08
カリ、ジューワ。美味い。
ビールでグビグビ流し込む。やはり餃子にはビール!

 

トゥンジージューシー


冬至(トゥンジー)の日。
1年で最も夜が長くなる日。

沖縄では当日の日に“トゥンジージューシー”を作り、火の神(ヒヌカン)や仏壇に
お供えをして家族でいただくという、家族の健康と子孫繁栄を願う習慣がある。

image

我が家も義母の差し入れにより毎年ジューシーを頂いている。
旧暦や季節毎の風習を大事することはとても大事だと思う。
子どもへ継承するためにも、私達も積極的に行っていかなければ。


ギャラリー
  • だるま屋浦西店のすき焼き
  • らぁ麺やな木の鶏醤油らぁ麺特製もり
  • らぁ麺やな木の鶏醤油らぁ麺特製もり
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • 麺処あさひの限定淡麗にぼしそば
  • okinawan ramen NAGISA