2017年01月 : 宅打ちな日々

1月31

食堂かりか

温かい沖縄。
旧正月を終えると、春に向って突き進む陽気。

南城市新原ビーチにある食堂かりかでは、本格的なネパールカレーを頂くことができる。
この日は天気もよく絶好の外食（屋外食）日和。真っ先に車を走らせた。

ティラジャーやマダライモガイの貝殻で装飾されている。
異国情緒漂う感じが、ふと私を観光客気分へといざなう。

ホウレン草とチキンカレー1,100円。
ベースは辛くないが、豊富なスパイスの風味と存在感が口中にスパーク。
う～美味い！

もう一品はホウレン草と海老カレー1,100円。
2品ともホウレン草ベースになってしまったが、こちらもまた美味し。

この景色、この風、このにおい。
やっぱり沖縄が好きだ。

1月29

鶏だけでなく美味しい清湯ラーメンも食べ歩き。宜野湾にあるTAKANE men＆bar
以前に塩清湯麺を頂いているのでこの日は別の品をいただく。

煮干し醤油らぁめん　750円
日本蕎麦を感じさせる風味が一発目に来るが、油効果でしっかり馴染む。
じんわり心から温まるような一杯であった。

1月28

鶏清湯ラーメンを自作したく市場調査。
泉崎にある鶏そば新里のメインは鶏白湯だが清湯も出している。

鶏煮干しそば　780円。ランチサービスで小鉢も付いている。
上品な煮干し香る滋味深い一杯。御馳走様でした。

1月27

平成29年は1月20日に販売された茜霧島
1月と6月に限定販売される希少価値のある一品。

よく言えばフルーティーな日本酒のようで万人受けするだろう。
悪く言えば芋焼酎らしくない。私は大好きだがね。

公式でもオススメしているが、魚介類との相性がいい。
日本酒や白ワインのような楽しみ方が出来る。

今宵はタコ刺が晩酌の友。
しかし食べ方には拘りを持つ。

醤油と山葵で食すのではなく、塩とゴマ油を振りかけていただく。
所謂レバ刺風な食べ方であるが貴方の想像をはるかに超える美味さである。

長めにカットした小ネギと合わせて茜霧島で流し込む。美味い。
ロックのあとはお湯割りを楽しむのだ。

1月25

南風原町兼城十字路近くにある「美ら卵養鶏場」
ガラか丸鶏でもと思い立ち寄ったが、なかったので卵を購入した。

サイズがまちまちの「色とりどり」10個入りで300円だ。
同一サイズセットより30円お得。

卵を味わう上で一番な「たまごかけごはん」
作法はいろいろあるが、初見たまごは全卵を落とす決まりとなっている。

醤油を回しかけ、おもむろにかき混ぜる。
黄身の甘さが際立つ美味しい一杯だった。