家ごはん
3月14
1月10
夜な夜な時間を持て余した時。
お酒が入って気分もいいと「何か」作りたくなる。
ガサゴソと取り出したのは小麦粉2種。
よし、餃子の皮を作ろう。
それぞれ100gずつに塩を一つまみ。
そこへ熱湯を100CC程度入れて菜箸で一気に混ぜる。
細かいダマになって触れる温度になったら捏ねていく。
捏ねて捏ねて、表面がツルツルになったら30分程寝かし、再度捏ねる。
寝かせた後に棒状に伸ばして皮一つずつの分量にカット。
乾燥しないように手早くやる。
カットした玉を掌で円状になるよう丁寧に伸ばす。ムギュ。
それを麺棒で四方に伸ばしていくのだ。
あとは餃子の餡を包んで焼けば出来上がり。
作りたての皮はカリ!モチモチ!で最高に美味である。
一度自家製の皮を作るとハマってしまうのだ。厚めに作ったり、加水率を変えたり楽しめる。
10月23
3月9
3月7
スーパーで安売りされるアメリカ産やカナダ産の豚肩ロース。
大人用食材は基本安くて構わない。100g87円の格安品だ。
常温に戻した肉に塩コショウを振る。
表面を強火でサッと焼き色を付ける。
ジップロックに醤油ダレと肉を入れて馴染ます。
空気を綺麗に抜き取りジップをロック。60℃から64℃の温度で3時間。
65.5℃を超えるとアクチンというタンパク質が変性するらしい。
人が一番肉のうまみを感じるのはアクチンが変性しない50℃から65.5℃で調理されたもの。
しかし、サルモレラ菌等の心配があるためある程度の温度で調理するのが好ましい。
安全基準としては、肉の中心部が60℃以上の状態を最低30分をクリアすること。
ほら。美味しそうでしょ。
ジューシーかつ美味みあふれるチャーシューの出来上がりである。
冷凍保存しておけば適時解凍して楽しめる。
半解凍くらいの状態が薄く切り出しやすいのでオススメである。美味いぞ!
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