ラーメン
3月1
行動範囲である南風原エリア。
オープンして半年くらい経ったであろうか、麺処あさひ
最近のラーメン屋風情を感じる店先の暖簾。
ううむ、気になるのだ。
店頭には限定メニューが表示。
おお、沖縄そば屋らしからぬネーミング。そそられるままに入店。
実はオープンしてすぐに一度訪問しており、その際に本ソーキそばを頂いている。
ソーキがとても美味しかった。
限定そば 淡麗にぼしそば 700円
醤油ベースの煮干しスープは煮干しが強いワケではなく、じんわり薫るモノ。
沖縄そばはオイルレスが基本だが、こちらのスープには香味油と思われる脂層。
トッピングもホウレン草に刻みタマネギ、白髪ネギとラーメンを彷彿とさせる。
海苔には煮干粉がトッピングされており、時間差で追い煮干しとなる。
麺は沖縄そば麺。
まろやかなスープの乗りが正直よくなく、そばとラーメンの構成の違いの難しさを感じさせる。
しかし炙りソーキは圧巻の美味さであった。
沖縄そば屋さんであるがラーメンセンスを感じたので今後が楽しみ。
ぜひ麺もラーメン仕様で構成した品を頂いてみたいものだ。
ファサードはだいぶ前から完成していた知念高校前の店舗。1/26 夜営業
— 麺屋 さくら井 (@menya_s) 2019年1月26日
醤油塩 煮干 ともに
たくさんあります!
土曜日ですが、お昼あまり混まなかったため杯数多めです。
同僚が沖縄にラーメン屋さんを今日オープンさせました!
遠いですが沖縄に遊びに行く際は是非よろしくお願いします^ ^
店名 nagisa
沖縄県島尻郡与那原町
与那原3853 pic.twitter.com/Yut3XpRuNK
東京三鷹の麵屋さくら井のツイートにより沖縄ラヲタ界がザワついた。
系譜から推測するに麺処ほん田系列で共に働かれていたのであろうか。
オシャレな看板に店内はハワイアンでサーファーライク。
店主もメチャクチャイケメンである。
特製醤油らぁめん 950円
所謂流行りのネオ清湯。基本鶏を炊いたスープにキレのある醤油ダレ。
しかしNAGISAは若干ベクトルが違う印象でバランス重視型で美味いのだ。
チャーシューは低温調理の肩ロースに炙りを入れたバラの2種。
それぞれ厚切りでかなりお得感。味玉は柚子胡椒の風味があり独創性が高いのだ。
滋味深さなハイセンスで思わず汁完である。
煮干しらぁめん 750円 + 季節の炊き込みご飯 200円
こちらは別日に頂いた煮干しらぁめん。
醤油と異なるポタっとした豚出汁の効いたコンクなスープ。
煮干しの風味がズシンとくるがエグミは感じない秀逸さ。これも美味い。
鶏ごぼうの炊き込みご飯もほっこり美味しく、こちらも溜まらず汁完である。
店内には限定告知もあったので、今後の動向にかなり注目の期待の新店。
楽しみで仕方ない。ご馳走様でした。
1月8
年始一発目のラーメンは縁起が良さそうな店名である博多ラーメン鶴亀堂津嘉山店
1月2日から営業してくれていたので、正月料理に飽きた人たちで賑わっていた。
豚骨ラーメン全部乗せ 730円
濃度が濃く髄を感じるコンクな豚骨スープは隙のない美味さ。
トッピングも豊富で十分満足度の高い1杯である。
お店オススメのバリカタで頂いた極細麺はハリっと美味い。
替え玉もお願いしたら、卓上調味料で楽しく味変をしてご馳走様でした!
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