夜な夜な時間を持て余した時。
お酒が入って気分もいいと「何か」作りたくなる。
ガサゴソと取り出したのは小麦粉2種。
よし、餃子の皮を作ろう。
それぞれ100gずつに塩を一つまみ。
そこへ熱湯を100CC程度入れて菜箸で一気に混ぜる。
細かいダマになって触れる温度になったら捏ねていく。
捏ねて捏ねて、表面がツルツルになったら30分程寝かし、再度捏ねる。
寝かせた後に棒状に伸ばして皮一つずつの分量にカット。
乾燥しないように手早くやる。
カットした玉を掌で円状になるよう丁寧に伸ばす。ムギュ。
それを麺棒で四方に伸ばしていくのだ。
あとは餃子の餡を包んで焼けば出来上がり。
作りたての皮はカリ!モチモチ!で最高に美味である。
一度自家製の皮を作るとハマってしまうのだ。厚めに作ったり、加水率を変えたり楽しめる。